| 10月23日(日)快晴
(CL)2号、恵一、イカリソウ、外(1)シュガー(記)
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| 大室山へ稜線 |
2号さんより新潟金城山へのお誘いが入った。ルートを検索するとやはり!2号さんが選択しただけにそこそこの山の様だ。事前に鶴島御前〜高柄山、金時山〜明神岳を歩き足慣らしをし、この山行に備えていた所、直前になり低気圧が寒冷前線も伴い前線が本州を通過と!新潟の週間天気予報では23日は雨の確立70〜90%! 岩場や鎖場を通過するのにミゾレでも降り出したら!と危惧し晴天予報の関東周辺の山でもとお願いしたところ即、西丹沢の大室山に変更の連絡を頂いた。個人では入山が大変な西丹沢の山に行ける嬉しい〜加入道山も行けたら最高と、地図に見入り参加させて頂いたら。
未だ明けぬ夜空に無数の星が輝く中、石神井公園北口へと良き山行を期待し向かった。2号さん運転の車は中央道の相模湖インターで下車し、青根を通過し神ノ川ヒュッテの在る登山口に到着した。この地より大室山への昭文社の地図を見ると破線(難路)になっていた。入山して直ぐに沢があり飛び越す事が出来ない!渡れそうな場所を探し無事登山道へ。先が思いやられたが行く手には赤テープや布切れが木々に巻かれ登山道もしっかりしていた。沢沿いのガレ場やルンゼを幾度か通過し急登で尾根に向かう。頭上は雲一つ無い紺碧の空に色付き始めた自然林が映え美しい!たわわに実を付けたナナカマドが更に色を添えていた。
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| 紺碧空にナナカマド |
尾根上に出ると、遠くに南アルプスの山並、眼前にうっすらと雪を被った富士、相模湾の真鶴半島先には初島。大島、利島までも眺望出来る!2号さんが所属している、会の新人(25才)さんが振り返り筑波山が見えると!好天の中、木々を見上げ実を摘み倒木に生える茸を調べ、皆自然林の中を陶酔しながら歩く。予定は大室山から犬越路経由で下山だったのが、到着した大室山頂でリーダーの2号さんより時間が或るので加入道山まで足を進めようと言われ、私は心の中でヤッターと叫んだ。この大室山は中央道を走っている時に富士の前に重なる様に聳えていた山だったが・・・山頂は平らな尾根上の様な場所だった。予定変更し更に進むことになったが先に山が無い?行く先は下るばかり、やっと右方向の視野に入った山が加入道山だった。
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| 紅葉のブナの大木 |
加入道山の山頂も大室山頂同様に尾根上の広い場所に在り山頂下には避難小屋が在った。又ここを登る?嫌だなあ〜と思った犬越路分岐までへの戻り道は、稜線上の景色に満足した体が黙々と足を進めてくれた。小笹の下降路を犬越路へ向かう時、先頭を歩いていた「若者さん」がクマかも?と大きな声を出した。ガサガサと笹を分ける大きな音と転がる音がしたと!見ると柔らかい土の登山道には5p位の爪跡が?
この後の私は、登山道脇の笹をストックで音をたて警戒しながら下山した。急下降で着いた犬越路は以前桧洞丸より下山した時在った避難小屋より一回り大きく改築中だった。日陰沢より入山口の神ノ川ヒュッテに下山した帰路、藤野やまなみ温泉に立ち寄り汗を流し帰宅した。全ての願いが叶った山行だった。
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| うっすらと雪を被った富士 |
お誘い下さった2号さんに感謝感謝の一日となりました。ご参加の皆さんお世話様になりました。(反省点)こんな良い機会を与えて下さったのに、コンパスを持参しなかった事です。
【コースタイム】
神ノ川入山口 7:50−10:50大室山11:10−破風口12:05−12:25加入道山12:50−犬越路下山分岐13:45−犬越路14:50−神ノ川下山口15:40
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| 加入道山頂で |

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