修験者の山へ・・・越後・八海山

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聳える大日岳、千本桧小屋

         2002年10月9日

 10月9日(土)に越後三山の一つでもある八海山に行って来ました。週始めの天気予報では晴れだったのに山行の日が近づくにつれ悪くなりとうとう前日には曇りから傘マークとなってしまった!会山行の苗場山の様に良い方に変わる事を念じ六日町インターで降り八海山ロープウエイ駅へと向った。
 信仰の山として知られるこの山は八海山と言う山名は無く修験者の山らしく険しい岩峰が八つ有る所から付いた名だそうです。昔は女人禁制の山で大日岳山頂より標高差250メートル下に女人堂が有り女性の人はこれ以上登る事が出来なかった様です。今では立派なログハウスの布団付き避難小屋が出来ていました。

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 心配していた天気は時々薄日が射し長い垂直の鎖も無事通過し千本桧小屋に到着し薬師岳山頂で昼食を取った所で、ガスがどんどん上がって来たので帰路鎖の箇所で雨に遭うと危険との判断で早めに下り始めました。長い鎖も危険箇所も過ぎた時、通過する私達のパーティを待機していた人の中から声が懸かった!驚き顔を見ると昨年の12月に会主催の雪上訓練を谷川天神平で行っていた時偶然にあった友だった!山頂ならお互い写真を撮る事も出来たが狭いすれ違い山道では、「元気で」と声を掛け合い別れたが全く世間は狭いのか、この友とは古峰ヶ原山頂でも会い驚かされた事が有る。

 その後前を歩いていた友が足を滑らし「ポキッ」となった!との事で三角巾でテーピングの応急処置をし浦佐の緊急病院へと直行した。骨折をしていて無事処置が終わったが保険証のコピーを持参していなかった。テキパキと処置、手配する友を身近に見、明日は我が身と種々勉強した日となりました。保険証のコピー持参は必ずと、危険箇所通過後の気の緩みには、くれぐれも皆さん気をつけましょう。

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