北八ヶ岳・天狗岳

 

八ヶ岳3題 山頂はアルプス展望台 天狗岳 1月12〜13日 速報

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天狗岳から高石岳を望む

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天狗岳から南八ヶ岳を望む

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東天狗から西天狗岳を望む

12,13日、八ヶ岳の天狗岳に登ってきた。ちょうど2年前の同じ日、吹雪のため撤退した天狗岳。今回も渋ノ湯から黒百合ヒュッテに上がり、そこで一泊、翌朝山頂へ、という前回と同じコースだった。今回は、2日とも快晴で、天候に恵まれたこと。さらに、一昨年夏、本沢鉱泉から天狗に上がり、ニュウ経由で稲子湯に降りるというコースだったが、初めて天狗岳を歩いたことから、前回と違って、山頂までの先の見通し、頭の中でコース図が描けたことから、思ったより楽に山頂に到達することができた。森林限界を過ぎて稜線にでると、突風が吹き付け、何度か飛ばされそうになった。足を開き、風に向かってピッケルで体を支え、しばし動けなくなる。だが、なんと言っても素晴らしかったのは、砂のようにさらさらした積雪が風に飛ばされ、そこに朝の光が差し込み、きらきらと輝き、光が舞い散ったこと。山頂からは、真っ白に雪をかぶった北アルプスから中央、南アルプスまで、そこから見える山という山に取り囲まれ、絶景かな!とただただ見とれるばかりであった。雪の上でのテント泊は、さすがに冷え込んだが、昨年秋に完成したばかりのバイオトイレが、便座にはヒーターが通り、テントより温かく、そこで一眠りしたいほどだった。一泊一人1000円のテント場使用料も、トイレ使用料と思えば納得。水は雪を鍋にぎゅっぎゅっと詰め込んでも、融けると鍋の半分にもならない、という経験もした。 雪山ハイクは天候次第である。そして山の達人うらちゃんと、心やさしきなべさんの二人の男性に支えられ、2年前に登れなかった天狗の山頂に立つことができた。同行者と天気に恵まれた天狗再挑戦であった。(文・MO子、写真・うらちゃんで〜す)

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