金色の棒杭尾根を独り占め
               …奥多摩・塩地沢

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小滝の連続

02年11月4日/奥多摩・塩地沢〜棒杭尾根/晴れ

メンバー…2号(単独)

 棒杭尾根は奥多摩・倉沢の奥にある小さな尾根だ。今年の夏、長尾谷を遡行したとき「たぶん紅葉の季節は良いだろうナ…」とチェックしておいた。

 塩地谷は一杯水の水場に上がる沢である。下部に地蔵の滝(20m)を掛けるゴルジュ帯を持つが、冬型の強い寒い天候の今日、一人で暗いゴルジュに入る気持ちにはとてもなれない。上部の明るい快適な部分のみを遡行することにした。

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 大岩の滝

 

 紅葉の美しい奥多摩の山波を楽しみながら、快適な仕事道を登ってゆくと茅尻沢との出合へ出た。このあたりから上の塩地谷は小滝の連続する明るい渓相の谷になる。沢タビを忘れてしまい、靴のまま登ることにするが、水量が少なく全く問題になる個所はない。一箇所8m滝の巻きでシュリンゲを繋ぎトラバースしたが他は特別難しい個所は無かった。

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金色尾根1

 

 

 

 

 三つドッケの頂上から蕎麦粒山へ向かう尾根を途中から南下するのが棒杭尾根だ。ブナなど広葉樹林の尾根は日差しを受けて金色に輝いている。その合間から遠く雲取の山稜が望める。奥多摩で一人、贅沢な時空を独り占めにした…とってもマ、ン、ゾ、ク!

(タイム)8:50/倉沢バス停〜9:23/魚止橋〜10:00/茅尻沢出合〜12:00/一杯水〜12:25/三つドッケ頂上〜13:17/棒杭尾根分岐〜14:07/魚止橋〜14:36/倉沢バス停 (2号記)

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金色尾根2

 

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