03年オープン戦 第一回目は新雪の沢

                              …奥多摩・除ケ沢

03年4月6日/奥多摩・除ケ沢/快晴

メンバー…にご〜。(CL)、ブルー、KIRY

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今年初の滝登りのKIRY

 4月に入ったので少しずつ体を沢モードにするためのトレーニングとして、奥多摩駅のすぐ近くの沢、除ケ沢へ入った、沢のオープン戦開幕だ。スパイダー女は直前に体調不良で中止、遡行は男性3名となった。この除ケ沢は中間部に大規模なわさび田が有るため、沢登りの人気度は低くあまり評価もされてもいないようだ。しかし奥多摩駅近くの本仁田山の南面にあるためハイグレードハイキング沢コースとしても使える可能性を以前から感じており、一度遡行してみたかった。

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小さな滝が連続する下部

 今回は初沢遡行とハイキングと温泉というメニューで計画を立てたが昨日春の雪が降ったため新雪というおまけのついた山行になった。奥多摩駅から山添いの道を徒歩15分程で出会いに着く。暗い感じのゴルジュ状に小さな滝が連続しているのだが、荷揚げ用単軌道が沢の横を走っており、所々に作業道の橋や取水口もある。地元が生活の糧を得ている生活感溢れる沢なのである。しかし入渓してすぐ水流通しを行けば次々と小滝が連続する楽しさもある、沢の超初心者の体験沢歩きなどにはうってつけかもしれない、だがそこを越えるとすぐわさび田帯となり仕事する人の横を登らせてもらうという感じになる。わさび田が終わるあたり右岸に高さ40メートルほどの立派な岩場がある。人工登攀やボルダリングなどができそうだ…。

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雪におおわれた上部ナメ

 本流はそのまま真っ直ぐ上に進むのだが、この先花折戸尾根まで変哲の無いヤブ状の様子なので、われわれは岩場のすぐ上左手にナメ滝が連続する枝沢を登り大休場尾根に上がり頂上を踏むことにした。岩場のあたり(標高700)から積雪が少しづつあり、大休場尾根では20センチほどの新雪が積もっていた。頂上で休憩後、花折戸尾根〜ゴンザス尾根〜もえぎの湯へと下った。

(タイム)

9:53/遡行開始〜11:27/大岩〜12:00/大休場尾根〜12:43/本仁田山頂上〜13:40/ゴンザス尾根分岐〜もえぎの湯/15:03

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雪の花折戸尾根を下降

(にご〜。記)

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