梅花オウレン咲き乱れる小金沢連嶺を行く

 

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 5月4〜5日  参加5人
       
             Y、シュガー

 春合宿に参加する為予定を空けておいたが、8年前の秋に友と4名で縦走し、その時いつか再び時期を替え来たいと思った小金沢連嶺に急に行きたくなった。

 一緒にゆっくりと歩いてくれそうな癒し系のWさんを誘い、友の2〜3人にもTELをしたが門(もん)ちゃん以外皆予定が入っていた。 あの健脚コースを3人は淋しいな〜と思い、食担で最高の腕を揮うKさんに声を懸けたら、直前にNさんまでも参加したいと連絡が入った。

 凄いメンバーとなった! 私の友、門(もん)ちゃんは山歩きを始めて未だ4〜5年なのに戸隠の蟻の戸渡りや、昨年の後立山に行く時キレット通過は気をつけてと見送ったのに山行報告で、「危ない所は無かったよ」とケロリとした顔をする兵だ。こうなったら問題児は私だ!足を引っ張らない様ガンバルぞ〜、でも小心者の私は前日の3日に西吾野から関東ふれあいの道を吾野まで荷を多く背に、翌日歩く大菩薩縦走に備えたのだった。

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 4日大菩薩入り口の裂石より30分入った仙石茶屋より私達5名は山道へと入った。芽吹き始めたぶな林の中、家族連れで賑わう上日川峠を通過し福ちゃん荘前で昼食を取り唐松尾根を登った。一昨年、マレーシアに行っているSさん、もう今ではハイサワーの先生(スリバチでゴリゴリ)のKさん、みゆきさんの4人でここを登った時より今回は身体の調子が良いと感じる。

 雷岩にザックを置き大菩薩嶺をピストンし今日の宿泊所介山荘へと心も軽く3時半到着。到着の連絡を入れ介山荘前でNさん持参の粕漬魚を焼き良き日の祝杯が夕食まで続いた。

 5日、前日Nさんから予定の1時間早い4時半に出発しょうと提案があり4時起床し発つたが、これが正解だった。熊沢山、石丸峠を経、狼平に5時半に到着しここで朝食とお味噌汁の用意をしたが、ガスがどうも調子が良く無い!気圧のせい? 具沢山の味噌汁、お茶を飲むのに1時間10分も取ってしまう!

 笹原の中、小金沢山、牛奥雁ケ腹摺山と気持ちの良い稜線上から時々殆ど雪の無い富士の頭が顔を出す。黒岳から大峠へと登山口より足元に可憐に咲き乱れる白い花な名は?後続の女性に尋ねて見た(梅花オウレン)と事も無げな一言。それにしても大峠に着かない。旺文社の地図では45分、Nさん、もんちゃんの地図も45分と記載されKさんの最新版では1時間となっていると!

 地図時間は目安としなくてはと思うが15分も違うとは!大峠の登山道筋にある大硯水で皆冷たい水と入れ替え、芽吹き始め開花したらさぞ綺麗だろう全山ミツバツツジの木の中を、500円札裏で有名な雁ケ腹摺山へと既に7時間近く歩き疲れているのにこの急登!でも皆冗談を言い笑ながら山頂へと、今回500円札持参で景色と見比べ様と思ったのに〜残念春霞で富士の姿は何処へ行った!

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この地からの金山鉱泉の遠い事。以前のデーターは介山荘で朝食を済ませ6時に発ち鉱泉着が4時となっている。その時の記憶で今回歩いたが金山峠からは急下降の連続。ザレの急下降で逆八なんてとても怖く身体を横にエッジを突ける降り方をどうしてもやってしまう。猿のもんちゃんは駆け下り、何とむくんだ手首の体操をしているではないか!

 最後尾で直ぐ後ろのNさんが先頭のWさんに声をかける。「そこで待ってと」倒木が道を塞ぎ、これでもか、これでもかの急下降後ろよりNさんが「おいおいおい」と声を出す。黒部の下の廊下?の様な道を行きやっと林道へと出る。鉱泉着4時ジャスト。髪も洗い生き延びた後の乾杯の味は勿論最高でした。

 よくぞ歩いた!なのになのに未だ現在何処も痛く無い?石割で一緒に歩いた広子さんより徒歩通勤しなさいと言われ、素直に実行している成果かな? 一緒に思い出山行をしてくださったW、K、N、もんちゃん有難う御座いました。 私は幸せ者ですよ。 皆に感謝感謝の山行でした。Nリーダー鳳凰三山に参加させて頂けますかね?

大菩薩峠コースタイム

5月4日(日)  

仙石茶屋 発10:45、上日川峠 着11:38、  発11:50
福ちゃん荘 着12:20、  発12:50、岩着14:05
 
発14:10、大菩薩嶺着14:15、 発14:30
15:30

小金沢連嶺コースタイム

5月5日(祭)晴

発4:30、着5:05、平着5:30、発6:40
小金沢山着7:40、牛奥雁腹着8:20、発8:35、
着10:05、発10:20、大峠11:30、
雁が腹摺着12:40、 発13:00、金山鉱泉着16:00

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