海から天に至るオタクなコース
…海沢探勝路〜天地山
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03年6月1日/奥多摩・大岳山・天地山/曇り メンバー…にご〜。(CL)、局長
山にある沢なのになぜか海沢(うなさわと読む)。途中に美しい滝をながめながら海沢谷の林道歩きは気持ちイイ。もうすっかり濃くなった緑の森。昨日の台風で水量増、どの枝沢もみな元気良く(?)水を吐き出している。渓谷探勝路といわれる登山道から三つ釜滝やくの字滝を見物し沢添いのはっきりした道を辿れば、いつしか尾根道となり大岳山頂直下の鋸尾根に出る。下りは鋸尾根、天地山の分岐点から標識の「行き止まり」と書いてある方向に進む。道は多少わかりにくいが顕著な尾根で読図力さえあれば全く問題ではない。
下り終わった鞍部から天地山の急登になる、高度差70mほどの登りで途中岩場にはロープがフィックスされていた。尾根通しのなかなか面白い登りだ。古い地図では天地山のピークは巻道と記入されているが…今回、巻道の存在は確認できなかった。 天地山頂上には凝った字の木彫り表札が木に架けてあった。この書体、川苔山の真名井沢ノ頭やサルギ尾根の高岩山の木彫り表札と同じデザインに感じる。奥多摩をこまめに歩いているヤブ山愛好家が自作品を架けたのかもしれない?
台風一過のはずが、思ったほど天気も回復せず、しめっぽいさえない天気。当然登山者も少ないことに加え奥多摩のマイナーコースとくれば、紛れも無いオタクである。でも「海」と「天」を繋げたと思うとなぜか満足だった…だからオタクなのかも。 (タイム) 白丸駅(8:55)〜海沢探勝路入口(10:17)〜大岳山(12:17)〜天地山分岐(13:40)〜天地山(14:07)〜もえぎの湯(15:30) (にご〜。記)
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