梅雨の晴れ間の平標山〜仙の倉
7/26,27 Y.シュガー 梅雨明けの晴天縦走になるかも、と期待していた24日夜発25,26日の会山行「鳳凰三山」がこの長〜い梅雨明け遅れの天気で中止となった。ここ毎週秩父周辺を歩き、この山行に備えていたのにどうしてくれるの!天気予報と空を睨んでも仕方がない。又、近場でもとルート捜しを始めた所みゆきさんより朗報が入った。それは「苗場の所有しているリゾートMを宿泊に提供するので平標、仙ノ倉に行かないか」との有難い提案だった。 早速、中止となった今回の参加会員のために、他の候補地を模索しているであろうNリーダーに、週末の新潟地方の天気予報も添えメールでこの朗報を知らせた。 翌日この案が決定となり、休暇を取り待機していた8名は昼前2台の車で明るくなった空の元の新潟へと向った。三国トンネルを出た所に在る三国登山口で下車し、三国峠まで往復1時間の翌日山行の足慣らしをし、夜の宴会材料等を購入してリゾートMに入った。刺身、唐揚、具沢山サラダ、各人持参の煮物などで埋め尽くされたテーブルを囲み楽しい夕食の一時が延々と続いた。宴後、私たち有志の希望でKさんより、三角巾での救急手当法、ロープワーク等を習い有意義な夜を過ごす事も出来た。
翌朝6時元橋駐車場に車を置き松手山登山口より平標山へと向った。昨年みゆきさん夫婦と3人でこの山を目指した時は、長い林道から入る平標小屋経由で登り松手山の急下降コースをとったが、この梅雨時期だ下降より急登で松手山を迎えた方が安全でベストではと、Nリーダーにコース経験を事前に話しておいたので、松手山経由で入山した。 急登の山道には所々ロープが下がっていたが、前日までの雨のためか泥んこ状態で滑りやすく登りに選んで正解だったと感じた。足元に目を移すと、数日前よりロック会場と化した苗場スキー場ゲレンデにGWの涸沢テント村も勝ち目のない程の、数百?のテントが緑の山肌に映え彩りを添えていた。振り返えると遠く晴れ間の中去年登った苗場山頂が荒船山頂の様に全平に!
「あの付近が水場のカミナリ清水で、あの本峰への急登を行ったのよね〜」 と一緒に登った西さん、みゆきさんと懐かしく思い出しながら、カラマツ草、しもつけ草、うつぼ草、ふうろう、所々でシャクナゲ、キスゲ等と次々と現れる花に励まされ山頂を目指した。 山頂は待ちに待ったつかの間の晴れとばかりに大勢の登山客で賑わっていた。昨年、仙ノ倉方面はガスで見えず登頂を断念したが、晴れ集団一行に今回は登山道が白く遥か彼方の仙ノ倉山頂までへと続いて行くのが見えた!経て来た松手山方面からの続々来る登山客を尻目に、私達一行は山頂を後に仙ノ倉へと散歩気分で向った。 仙ノ倉山頂より万太郎山方向を見るとキスゲの花が緑の笹原状の山肌一面に咲いているのが青空の下に見えた。平標山頂に戻り瀧さんの明るい賑やかな声で昼食となり、平標小屋への道を下った途中ポツポツと雨に見舞われたが5分位で止み三国山分岐の小屋到着。暫し休憩後、一路下山口へとぬかるみに足を取られないよう注意しながら下った。下山口の水場で喉を潤し出発地の元橋まで林道を行き15時到着。元橋駐車場より車で5分の(宿場の湯)に入り満足度一杯の人となった山行でした。Nリーダーお世話様でした。 皆さんお疲れ様でした。 またまたの良い山行を有難うございました。 |