多峯主山での救助訓練に参加して 

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頭部裂傷の三角巾の手当

             8/24   Y.シュガー

 ハイキング中や岩登りでの怪我、体調不良で歩行困難になった場合の救助と搬出方法訓練との事でふるって参加した。いつ何時同行者や己に災難が降りかかるかも知れないとの思いでだった。安全対策訓練は我が会の大坪会長の下、都連の副隊長K氏、杉並労山K氏のお二方もお忙しい中参加し、ご指導して下さった。

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ツエルト等で事故者搬送(ロープワーク)

   我が会員は13名の参加だった。会場は多峰主山の岩場とその横の広場で2班に分かれ個々の事故を想定し10時過ぎ訓練が始められた。白馬の雪渓の上なら我慢も出来るが、この夏最高の暑さ! その関東の中に位置する飯能の低山の中ですよ。事故者になったIさん、Kさんはシートに包まれ、取り囲む会員はシュリンゲ、カラビナ使用も、ままならずお互い汗ダラダラ、身体がベトベトになり、登山中でもないのにお互いシート上のペットボトルに手を伸ばすのに忙しかった。

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 雨具(上着)使用の担架作成法

 最後にハイキング救助班は事故者を、会長を先頭に両サイド6人と後部に1人の8名で皆肩から腰にベルトを懸けシュリンゲとカラビナ使用で搬送したが、平地移動ではなく、山道の石段を搬送するのに、会長から事故者を気遣い「時々声をかける!」と言うが皆もう疲れ「大丈夫ですか」ではなく「生きているか!」などと!

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木組みで担架作成法

        

  「もういいですか!」と皆より悲鳴の声があがり事故者の搬送を終了にして貰った。時計は15時半を回っていた。今日の岩とツエルト使用応急の搬送協力者は体重の軽い人が選ばれた? が一番重い人の搬送だったら! 救助の人のご苦労が思いやられた。多くの人にご迷惑かけない様、気を引締め入山しょうと心した今日の訓練でした。

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岩場での事故者搬送

 

 

 

 

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岩場での事故者搬送

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