花に恵まれた那須連峰
   (茶臼岳、朝日岳、三本槍)

                               5月25〜26日 Y・シュガー

 那須連峰縦走の2日間は天気、花に恵まれての満足度150%の山行でした。

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 黒磯よりバスで山麓駅に向かう車窓からは飛ぶ様に雲が流れているので、もしやと思ったとおり強風の為ロープウエイは運休でした。思案顔の観光客を後に私達は予定通り峰の茶屋への登山口へと向かいました。峰の茶屋稜線上は風の通り道で有名ですが、向かう登山道でのこの強風!!茶臼岳登山をあきらめ引き返して来る人の格好の異様さ!皆フード、手拭、タオルで顔を覆い目だけ出しての下山姿でした。

 私達も何度もよろけ(身の軽さの為?)立ち止まり茶臼岳へと、お釜を半周して黒磯側に回ると嘘の様に風が止まり、景色を堪能し再び峰の茶屋経由で三斗温泉の煙草屋へと。延命水付近でサンカヨウの群落!!今までエンレイソウと一緒に時々は目にしていましたが、こんな群落とは!ジャガイモの花に似た清楚な白の花がこの山道に相応しく、峰桜、ショウジョウバカマと写真を撮っている内に三斗温泉煙草屋に予定の14時30分に到着しました。
 有名な露天風呂で汗を流し夕食後は隣室のグループと山談議そして早々布団の中へ。 夜小屋の人が、「明日は天気風は収まる」との情報どおり快晴の中7時に小屋を出、隠居倉へと稜線上で振り返れば会津駒、燧ケ岳が未だ雪を被り360度のパノラマでした。朝日岳分岐にザックを置き昨日より少し収まった風の中朝日岳山頂に立ちました。この登りは峰の茶屋より直進して朝日岳に登るよりず〜と楽な登りでした。

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 朝日岳を背に丸太の階段が続く下りで清水平へ、ここで煙草屋より大峠に向かい、三本槍経由で山麓駅に下山する隣室のグループと再会し北温泉分岐に再びザックを置き三本槍へと。以前も登って思いましたが、この銘はどうしてと思う程の遠くから見ても丸い穏かな山頂で暫しの休憩を取り分岐で昼食、北温泉へは右手に朝日岳、その後方に茶臼岳、左手後方に吾妻連峰を見ながらの下山でした。
 急登は何処? と尋ねる仲間には、物足りないコースだったかな?と思いましたが、峰桜、鮮やかな石楠花、ゴヨウツツジのトンネルの中を行く北温泉への下山コースには、皆最高! 最高! の連呼でした。
 北温泉で又汗を流し、バス停迄30分の距離を歩き始めた所雨がポツポツと、そこに前方よりワゴン車がバス代と同じ料金で黒磯駅までとの事!  ラッキーと(まるでドラマの様なグットタイミング)スタートした途端に雨も強く、地元の人故渋滞を避け裏道で、予定より早く黒磯駅に到着。
 駅前の余一ソバ店で全てに運良く、最高な山行が出来た事に感謝と良き仲間にカンパイしました。ここで29日のいい旅に三斗温泉を放映する事を聴き懐かしく又一緒に足跡を辿って見ました。

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