もう〜、最高でしたよ〜!
・・・・尾瀬花旅紀行
6/18(金)夜〜20(日) (リーダー)湯けむり 台風6号が発生、沖縄の南海上をゆっくり北上! 本州南岸も波高くなる! 尾瀬に行くんだよ〜入梅時期だし雨は覚悟の参加だけど台風?何で今頃、来るなら山行後に!の勝手な願いが通じたのか? もう〜2日間共晴天で大大満足の花旅山行でした。 浅草に集合した湯けむりリーダー他7名の参加者は、プラチナさんが手配して下さった東武夜行電車に乗り、会津高原駅に4時頃着き最盛期の尾瀬入山者の為か数台の接続バスで沼山峠に向いました。
数年前皆、終点の沼山峠に向う中、友と2人で心細く途中下車した懐かしい御池に着いた。登山口より先導を仰せつかり、直ぐの燧裏林道を右に分け、私達は左手広沢田代経由で燧ケ岳への山道に入った。ええ!こんな急な登りだった?全く記憶が無い。あの時の山行も素晴らしく苦しい記憶が消去されていたのだ。今回も又そうなる事を念じ前進した。会津駒を思い出させる様な湿原に出た。この地迄に時々見られた水芭蕉の花は殆ど終わりに近かったが、ワタスゲ、立山りんどう、姫しゃくなげ等が「今度は私達の出番よ」とばかりに湿原に彩りを添え、登りの疲れを忘れさせてくれた。熊沢田代を過ぎ前方の俎ーを見ると三筋の雪渓が光って見えた。階段状の登りを過ぎ2箇所の雪渓を無事トラバースしたが、山頂直下の長い直登の雪渓はキッカッタ! 前方を見上げず、滑らない様つま先でキックしながら登ったが・・・毎日数時間歩き体力づくりをしていると言うマキノンもこの急登、背に荒い息遣いを感じた。マキノンご安心あれよ、苦しい時は皆も同じよ。私も気付かれ無い様、息を整えるのに苦労したのだ〜(私は都会子で〜す(^o^)丿)この30分強の見上げる雪渓が延々と続いていたら〜ゾ〜でした。そして途中でザックを投げ出していたかも! でも、この直登の雪渓のお陰で早く山頂に到着しました。
燧ケ岳山頂からは至仏山に向う木道が一直線に延び、尾瀬ヶ原を走るその木道周囲に池塘が点在し、顔を左に転ずれば尾瀬沼が鏡の様に静かに光っていた!ああ〜至福の空間、目を閉じる。(ヒトリシズカの心境だ)暫くし周囲を見回すと、そこには幸せこの上無い多くの顔、顔が在った。柴安ーより見晴新道を下ったが、山道脇はサンカヨウと私の好きなツバメオモトの清純な白い花が咲き乱れ感激しながら進んだ。 名の知らぬ花の名をミッチャンに教わりながら、脚を進めていた時、殿のリーダーが大きな声を出した!「この花は?」気が付かず過ぎた斜面を見ると、そこにはシラネアオイに似た色合いの花が!もしかして?ショォマの仲間?そう今では幻の花の仲間に成りつつあると言うトガクシショォマでした。長〜い下山道が終わり見晴十字に着き大休憩を取り宿泊地の温泉小屋に向った。到着後即お風呂に入ったが、湯船は広く勿論石鹸などは使用不可だが、昔を思えば汗を流せるだけでも極楽極楽。入浴後小屋前でプラチナコック長手配の鰻丼他豪華メニューで、お疲れ様と乾杯!
私達8人の部屋なのに、枕投げ等もせず(大人だ!(^。^))全員消灯前、明日も又良い山行をと願い各自1枚の布団に入った。深夜か早朝かドシャブリの雨音をウトウトしながら聴いたと思っていたら、「雨が上がっているよ」のリーダーの声に皆飛び起きる。予定通り3時間近い散策にと、(3時間で散策? ハイキングと言って結構な登山! 我が会は難易度強だ!)鍛えられる〜(笑) 雨上がりの凛とした中、早朝散策に赤田代方面へと向った。想像してくださいな昨日踏破した燧ケ岳が誰も居ない早朝の湿原の池塘に映っているんですよ〜もう無言です。東電小屋経由でヨッピ吊橋に向う木道横に、熊出没注意の立て札があちこちに見られる様になって来た。そうです。ここは尾瀬でも熊さん出没地帯です。外資系のフレックスタイムの様に出勤時間をずらし、それも殿のリーダーから襲ってと願いながら(笑)首に下げている笛を吹き、特に熊笹の曲がる木道は恐る恐る進んだ。この様子を察知してか時々前や、並んで歩いてくれるガハジンに「こう言う時に人間性が現れますからね〜」と熊が怖い私はガードのガハジンが後退するのを恐れ恐喝したのでした。(^o^)丿
無事小屋前に戻り、又又朝から豪華なイクラ丼で空腹を満たし、燧裏林道経由で出発地の御池へウサギ田代、ノメリ田代を通過しながら向いましたが、この日も青空の下越後の山々が少し雪を残した姿で眺望出来、通過する湿原はワタスゲの白、立山りんどうのブルー、イワカガミ、姫シャクナゲのピンク、チングルマと青空に向かって咲き乱れ、もう〜ハイジの世界でしたよ〜あのガハジンがカメラ片手に木道で花を撮りまくるんですから・・・どんなに素晴らしい景色だったか想像出来ますでしょう? 予定時間に御池に着き、バスを途中下車し以前苗場山行で寄った(燧の湯)に入りあの時も食した、裁ソバ?を食べましたが・・・その前に、こんな日に飲まないでどうすると(何時もは牛乳党の私ですが)ばかりに、ジョッキの輪に入り喉を潤し乾杯した私でした。こ〜んな私に誰〜がした〜♪(笑)ミッチャン曰く、最高だった山行に又1つ今日の山行を加えられると! 参加者全員が今回の素晴らしい前菜からデザートに至るメニューに大大大満足な山行となりました。リーダー、プラチナさん、皆さん楽しかった山行を有難う御座いました。お世話様になりました。m(__)m (追)報告です。良い事づくめではありませんでした。全員が群がるブヨに頭、額、腕、手、脚と刺されもう〜腫れて大変でしたよ。特に7月中の山行、朝日連峰参加者の方、虫除けスプレーは忘れずに!私は縦走中、顔を刺され破壊された顔のまま大鳥池に下山しました。数年前の事ですが未だに治癒されていない様ですので。(笑)0型の方はくれぐれもお気をつけ下さい。(美男、美女が台無しになりますよ〜)虫は0型好みだそうな!(統計上) (写真・文ともシュガー) 【コースタイム】
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