マスキ嵐沢

                           

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 とってもショートでビューティフル
                …西丹沢・マスキ嵐沢

 

 

 

02年9月15日/西丹沢・マスキ嵐沢/曇りのち晴れ

メンバー…2号(CL)、局長、ブルー、NKさん(杉並労)

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立派な標識(入渓点で)

 遡行価値という言葉があるが、年とともに沢の登り方と価値観も変わってきている。以前は丹沢といえば谷川岳やアルプスの岩場を目指す前段階の練習で行く沢という感覚が強かった。だから大滝を登はんすることが重要な目的になり、登はん的要素があまり無い沢は遡行価値が低い、などと冷遇され沢にとっては不幸な時代が長く続いたのだ。

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連続するナメ滝

 なぜか最近人気のある沢がこのマスキ嵐沢。以前はあまり有名ではなかったが急浮上してきた沢という感じがする。これも価値観の変遷の一例か。今回は先月入会したジャンボなブルーさん(登山経験も長く沢の経験も豊富)いつか一度ご一緒にと考えていたら今回案外早くそのチャンスがやってきた。

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ナメ滝を登る

 

 

 遡行開始するとすぐキレイなナメ滝の連続だ。こじんまりとしてはいるが快適!快適!思わず気分が軽くなる。次々と滝も出てくるし、なかなか面白い、愉快!愉快!と調子よく登っていたら、いつのまにか流れが無くなり、アットいうまに最後の滝F7に着いてしまった。遡行開始からたったの1時間。速い!速い!これはレベルと足並みがそろっていた証拠だ。(チョット速過ぎるとクレームが出たとか出ないとか?)

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ナメが綺麗なマスキ嵐沢

 とんとん拍子で来てしまった「これじゃモノ足りね〜な」とブルーが言い出すほどだ。大休止後、F7をザイルで登り終えると登山道までは10分ほどの登り、やぶも無い。ショート&ビューティフルな、とてもあっさりしたテイストのハイ・サワーだった、度数は15度ぐらいかな?あっそうそう!なんでジャンボなブルーさんかって?それは本人に会えば分かりますヨ。

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トップを行く2号

 

 

 

 

 

 

(タイム)9:25/大滝橋バス停〜10:10/入渓〜11:10/F7(休憩)〜12:20/登山道〜13:15/西丹沢バス停 

(2号記)

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