2001夏合宿 北アルプス縦走
 常念岳〜蝶ガ岳 プラス前穂高岳
            
2001年8月16夜〜19日

  南アルプスファンの私だから、北アルプスは、あまり馴染みがない。しかし、昨年、南アルプスの三千b超の主な十三座を完登してからは、少し北アにも興味が湧いてきた。 だから、今合宿は、岩も行きたかったが、あえて縦走を提案し、自らリーダーを務めることにした。
 縦走には5人が参加。十五日夜発の急行アルプスの指定席を確保したのだが、十五分前になっても3人しか集まらない。何か、金原さんの挙動がおかしい。聞いてみると、吉田まさんに、指定席がとれたことを伝え忘れ、当初の集合時間である9時に来て、電話で真相をしって怒ってどこかへ行ってしまったらしいという。ホームには、みんな車両に乗り込み、がらんとしている。我々だけが、広いホームをうろうろしている。はらはら、ドキドキしていると、まず、十分前に吉田まさんが現れた。続いて3分前に、倒れ込むように車両に飛び込んできた。顔は真っ青、目はうつろ。構内で迷ったとのこ。とにかく全員がそろった。

 穂高駅には翌朝5時ごろついて、予約しておいたタクシーで一の沢の登山口へ。三十分ほどで着いた。登山口には立派なといれや、飲料水用の水がこんこんと流れていた。
 6時から登り始め、常念小屋には午前11時すぎに到着。あっけなく、きょうの行程は終了。青空のもと、焼肉で乾杯。贅沢なときを過ごした。
 夜は天の川まで見える満天の星、翌朝は朝日に輝く槍に大感動。山行中は穂高連峰の大パノラマにまたまた感動してしまった。常念岳の頂上は、狭く危険なためそのまま通過した。ぴょんととんがったピークを持つ蝶槍を越え、樹林とお花畑におおわれた蝶が岳を登った。頂上はピークというには、あまりにものっぺりしている。
 蝶が岳ヒュッテでは、ラーメンを食べるなど大休止をした。ここからは長塀尾根を下る一方だから楽だろうと思っていたら、とんでもない。意外に時間をとられてしまい、キャンプ地の徳沢に着いたのは午後5時半だった。
 翌朝は、のんびり3人組と前穂高岳登山組2人に分かれる。前穂組は午前5時前に出発、ベースの岳沢には9時前に到着した。休憩後、前穂に向かったが、吉田まさんのペースに翻弄されっぱなしで、おかげでガイドブックのコースタイムよりかなり早く登れた。しかし、こんなに急峻な山だったとは知らなかった。のんびり組は、我々が下山する2時前に岳沢に到着し、近くのお花畑の散策を楽しんでいた。

コースタイム
/16                       8/18
  23:20 新宿駅発              4:50    徳沢発
  
5:00   穂高駅着     5:40   穂高神社
 
5:25   登山口      6:25   岳沢分岐
 
5:55   同発                     8:40    岳沢ヒュッテ
  
7:07   大滝ベンチ通過       9:40    同発
  
7:33   エボシ沢通過         11:55    紀美子平
  
8:45  笠原出会              12:38    前穂岳
  
9:45   最後の水場            12:55    同発
 
10:15  常念小屋着             13:31    紀美子平
   8/17                            14:23    岳沢パノラマ
  
3:30   起床       15:40  岳沢ヒュッテ
  
5:22  
  
6:55   常念岳ピーク
 
11:25  蝶槍ガ岳
 
11:40  蝶ガ岳
 
11:50  同発
 
12:30  蝶ガ岳ヒュッテ
 
13:15  同発
 
17:50  徳沢

 

 

green.gif

prev02.gifnext02.gif