2001夏合宿

 

2001夏合宿終わる 2001年8月15夜発〜19日

穂高連峰大パノラマ

 

 

 

 

 

 
常念岳から蝶が岳への縦走中に穂高連峰の大パノラマを望む=17日

 山本さんを総合リーダーに北アルプス・岳沢をベースにして行われた2001年夏合宿は19日、すべての日程を計画通り終了した。合宿には計10人が参加し、全日程を通しての好天と充実した内容に、全員満足顔で帰宅した。
 
縦走には40才代から60才代までの5人が参加。15日夜発の急行アルプスで出発し、穂高駅から予約しておいたタクシーで一の沢の登山口へ。6時から登り始め、常念小屋には午前11時すぎに到着。さっそく焼肉で乾杯。夜は天の川まで見える満天の星、翌朝は朝日に輝く槍に感動し、山行中は穂高連峰の大パノラマにまたまた感動。常念岳の頂上は、狭く危険なため通過し、ぴょんととんがったピークを持つ蝶槍を越え、樹林とお花畑におおわれた蝶が岳、そして同ヒュッテへ。ここからは長塀尾根を下る一方だった。

岳沢キャンプ場のすぐ上にあるお花畑。奥には雪渓もあるお花畑

が、意外に時間をとられ、キャンプ地の徳沢に着いたのは、薄暗くなった午後5時半だった。翌朝は、ゆっくり3人組と前穂高岳登山組2人に分かれる。前穂組は午前5時前に出発、ベースの岳沢には9時前に到着し、休憩後、前穂に向かった。ゆっくり組は2時前に岳沢に到着し、近くのお花畑の散策を楽しんだ。

岳沢直行組
最高齢会員を含め5人が参加。15日夜に車で沢渡駐車場へ入り、翌朝タクシーで上高地へ向かった。16日は岳沢キャンプ場で、ロープワークの訓練など、のんびりすごした。17日は前穂高岳をピストン。奥穂高岳から吊り尾根を通って前穂を下る登山客が多く、急傾斜のうえはしごや鎖場が続く重太郎新道は、かなりの混雑だった。 18日は、コブ尾根組2人とお花畑散策組3人に分かれた。

夕食風景

 コブ尾根は、雪渓が崩落していて、かなりいやらしい状態であったが、続行を決断しなんとか取り付く。大坪会長がトップで登ったが、場所によっては岩本番初体験の山ちゃんがトップの場面も。無事の完登に、この夜、2人とも充実感に酔っていた。
 18日午後には、全員が合流し、それぞれの山行を交流。19日朝の撤収後、全員がタクシーで沢渡にもどり、駐車場隣のペンションで温泉につかったあと、往路と同様に車と電車に分かれ帰宅。両組とも夕方には帰宅できた。

岳沢キャンプ場での夕食準備風景。メニューは小川さんちの本格カレー=18日
 
 

 山行記 常念岳から蝶が岳プラス前穂高岳……長沢

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当初計画(縦走)

15日(水)午後9時
 新宿駅6番線中央に集合(席取で並びます)

新宿駅発 午後11:50 急行アルプス号

8月16日(木)
穂高駅着 午前 4:52→タクシー→5:40一ノ沢登山補導所
6:00→9:00笠原→胸突八丁→12:00常念小屋(テント泊)
8月17日(金)
常念小屋(3:30起床)5:00→常念岳6:30→10:30横尾分岐→11:00蝶ガ岳11:30→長塀山12:30→2:30徳沢(テント泊)
8月18日(土)
徳沢(3:30起床)5:00→6:00明神→穂高神社奥宮→7:00上高地分岐→10:00岳沢
元気でやるきある人は荷物を置いて前穂高岳往復(岳沢到着時間、天候などで判断)
岳沢10:30→紀美子平2:00→2:30前穂高岳→3:00紀美子平→5:30岳沢(テント泊)

8月19日(日)全体のスケジュール(撤収)

 

8月16日  キャンプ設営 散策など
8月17日  前穂高岳往復
8月18日  こぶ尾根バリエーション
8月19日  キャンプ撤収