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By YoidoreYamaOyaji

天空の造形美 飯豊連峰 Yama ChronicleAPHOT

 くるくる変わる天候に翻弄された。出だしは大嵐で計画より手前の門内小屋に足止めされた。翌朝、弱まった風雨の中、消えない不安を抱えたまま出発した。時間がたつと山肌にまとわりつく雲がはぎ取られ、時折青空さえのぞかせるようになった。そしてフィナーレ。低く垂れ込めた鱗雲が天空を飾り、黄金色の大気が我々を包み込んで送り出してくれた。楽しい下り道とはけっして言えない大ー(だいぐら)尾根に入るまでのわずかな時間ではあったが。(2009年8月15日 飯豊連峰


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