| 日本百高山は北、南、中央の各日本アルプスに集中しているが、富士山など、独立峰のいくつかがその周辺に配されている。その一つが白山だ。なので、これまで、なかなか足が向かなかったが、所属する山岳会で企画されることとなり、それに便乗させてもらった。 白山は富士山、立山とともに「日本三名山(三霊山)」の一つに数えられ、信仰登山の山として知られる。717年に泰澄大師によって開山され、御前峰に白山比(しらやまひめ)神社の奥宮が祀られている。今回行ったときには改築中で、工事用の足場や覆いがされていたため、風情は皆無だった。 山頂部は御前峰(2,702m)、大汝峰(2,684m)、剣ヶ峰(2,677m)で構成され、山上には翠ガ池のほか、6つの火口湖がある。そのまわりには万年雪が残り、エメラルドグリーンと白、そして空の紺碧とのコントラストが見事だった。高山植物の宝庫の山でもあり、色とりどりの花を楽しむこともできた。 |
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| 大汝峰に祀られる祠 |
山で出会った花たち |
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| 雨に濡れて花びらが透き通るサンカヨウ |
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