山の本

山歩きを豊かにするアイテム、それが山の本。通勤電車の中でも心は南アルプスか、はたまたエベレスト。YoidoreYamaOyajiの本棚に眠る山の本をご紹介。

小説「呼ぶ山」山岳短編集

夢枕獏・著  メディアファクトリー 1700円(税別)

【内容】
著者初の山岳作品集。表題作をはじめ、「深山幻想譚」(しいざんげんそうたん)、「山を生んだ男」、「ことろの首」、「鳥葬の山」など8編を収録。

【感想】夢幻の世界に引き込まれた作品である。「大人のおとぎ話」とでもいえるだろうか。自分(日本人)の持つ山への畏怖や憧憬の念を呼び覚まさせられたような気がする。そんな一冊だった。

小説「凍」

沢木耕太郎・作 新潮文庫 590円(税別)

【内容】山野井夫婦のギャチュンカンからの壮絶な生還を描いた、ノンフィクション。

【感想】よくぞ生きて帰ってきました。それしかありません!



 

 
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