山歩き

ゴールデンウイーク2016 乗鞍岳・焼岳

 

2016年5月2日夜~5月5日
メンバー:YoidoreYamaOyaji、プリン、ハラちゃん、のぶえちゃん

今年のゴールデンウイーク前半は荒れ、遭難が相次いだ。その余波なのか、百高山1座を逃してしまった。

後半に南ア・塩見岳を計画していたが、登頂予定日の5日に前線通過の予報が出され、最後まで迷った末、アプローチが短い北アの乗鞍岳(百高山)と焼岳にやむなく変更。結果、これまでになくまったりとしたGWを満喫することができた。

5/2夜東京を車で出て、道の駅で仮眠。朝、観光センター前の駐車場でバスに乗り換え、位ヶ原山荘へ。荷物を置かせてもらってから、スキーヤ―、スノボーダーにまじって、いざ乗鞍岳へ。

前を行く年配の単独女性が、転んだかと思うと、少しの抵抗を試みたが、せっかく登ってきた雪斜面を、むなしくもスーと滑り去ってしまった。アイゼンも装着していないので、当然といえば当然。その女性は、それ以上は登ろうとはしなかようだ。ほっ!

ひたすら雪の坂を登り、尾根に到達。やっと乗鞍岳の頂上とご対面だ、と思う間もなく、すさまじい烈風が…。頂上は指呼の距離ではある、がふつうに立っているのもできないし、往復の間にさらに天候悪化も予想されたので、素直にあきらめ下山することに。一路、今夜の宿、位ヶ原山荘に向かう。百高山一座が減るはずだったのにな~~。

夕飯は自前のステーキやサラダなどなど、バスで来れる利を生かしての贅沢ディナーだ。もちろんアルコール類もふんだん。明日はキャンプ場での停滞ともあって、たっぷりくつろぐことができた。

夜は、予報通り荒れたが、山荘の中は快適。朝はまだ風が残ったが、バスに乗り込む頃には日も差し出し始めた。千葉から来たというスノーボードの3人家族とバスを待つ間、ひとしきり山の話に花を咲かせた。バスが来るまでの1時間があっという間だった。小学生の一人娘のママは、若いころから一人であちこち登っているようで、娘にもアウトドアをさせたいようす。でも、娘さんの気持ちはどうかな~。

マイカーに乗り換え後、まずは焼岳の登山口を実際に確認。その後平湯温泉でひとっぷろ。地元の人たちが出している産直のお店で山菜を仕入れ、平湯キャンプ場でさっそく天ぷらにして食す。これは美味~、です。お酒がすすむ君!

少雪とはいえ、登山道の途中からは、しっかり雪が出てきた。頂上が見える頃には、硫黄の臭いも。近づくにつれ異臭も強くなり、ちょっと不安に。しかし頂上周辺は岩のひび割れから蒸気なのか煙なのか、シューシュー音を立てて勢いよく出ており、煙に巻かれながらの登頂となった。下山途中、おしゃべり3人おばちゃんとそれにつられた若者ら6人が登山道を外れて、プチ遭難騒ぎに遭遇。笛を吹いたり大声をあげていたが、すぐに戻れたそうな。おしゃべりに気を取られると、危ないですぞ!

 

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。