山の本

大人のエポック … 「呼ぶ山」 夢枕獏

なんとも不思議な世界に運んでくれる作品ばかり8編が収録されている。「神々の山嶺」では骨太の山岳小説の印象が深かったが、こちらはまったく趣が違った。大人のエポックという感じだろうか。 読後も何か気持ちが浮遊しているような、ちょっとほかの本では味わえない読後感であった。

「呼ぶ山」「呼ぶ山」 夢枕獏 山岳短編集
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